
事業活動に伴い、必ず発生するのが廃棄物。いわゆるゴミです。
生産現場では部品成型後の端材、薬品調合に伴う排気ガスや廃薬品、
また運搬過程で使用する梱包材やパレットなどは大量に廃棄されます。
こうした廃棄物は発生過程が明確で、発生量も多いことから廃棄処理の
フローは確立されている企業様がほとんどです。
しかし、この廃棄物発生過程から直接発生しないものの、事務作業にて
壊れてしまった椅子や机、古くなったパソコンや電卓、期限切れの
消火器や玉切れの蛍光灯なども廃棄物として発生します。
この様ないわゆる「事務系不用品」は排出量が少ないものの、
必ず生産活動の中で発生します。
こうした事務系不用品は「管轄部署や持ち主が不明で、捨てることができず
放置している」、または「廃棄の手続きが面倒なので棚の奥にしまっており
気づいた時にはいっぱいになっている」、なんてことになっていませんか?
こうした廃棄物をこの際まとめて処分致しませんか!

事務系不用品の処分は正直めんどくさいことが多い…
この事務系不用品、お客様にとってお困りになっているのは
以下の点ではないですか?
①廃棄物の種類が多く、排出方法がわからない。
(例:テレビ→家電リサイクル発行後に指定業者にて処分依頼)
②一つの廃棄物でも廃棄の際は選別がいるものもある。
(例:懐中電灯の場合は電灯と乾電池は仕分けが必要)
③小物も多く、他の廃棄物に隠れやすい。
(例:ロッカーの中に電池やライターをそのままにして廃棄)
特に事務系不用品の処分は事務や総務関係の方が対応されることが多く、
専門的な知識も少ないためお困りになられていることが多々あります。
正直めんどくさい!とお思いの方も少なくないのではないでしょうか。
こうしたお悩みを弊社では一括して処理の対応をさせて頂きます!

処理の流れと弊社の強み…
まずは廃棄物の数量が多い場合は下見をさせて頂きます(数量が少ない
場合は写真や口頭などで情報をお聞きし、対応させて頂くことも可能です)。
この時点で発生する廃棄物の種類や数量、搬出ルートや積込場所の確認、
必要な車両を検討し、その後御見積を提示させて頂きます。
処理の依頼を頂きましたら廃棄物処理の契約、運搬車両の手配をさせて頂き、
段取りが完了した時点で搬出作業をさせて頂きます。
特に弊社では廃棄物中間処理場での仕事もさせて頂いているため、現場での
仕分け作業や廃棄物の搬出から車両への積込作業には注力しております。
一般の方がご存じでない廃棄物の種類や処理方法も熟知しているため、
法律に則り、リサイクルや処理のし易い状態へ選別や積込みを致します。
こうした廃棄物の細かな選別作業から処分に至るまで一括して対応できる
力が弊社の強みと考えております。
「廃棄量が多くて仕分けが面倒!」「このゴミって捨てれるの?」こうした
お悩みがありましたら一度弊社までお気軽にご相談ください。
皆様のお困りごとを解決させて頂きます。
